七色の跡継ぎたちに続く道
本日は、静岡鉄道。
新清水駅付近から、何枚か。
昨年、ちょい乗りで全線踏破した静岡鉄道。
その後はなかなか足を運ぶ機会がありませんでした...三島まではしょっちゅう出かけているのに(笑)。
ですがこの11月末、ふと思い立って新清水まで足を伸ばしてみました。
静岡鉄道という会社、地方私鉄ながら、成績的にはけっこう元気なようでして。
自前の1000形が古くなってきたということで、これまた自前のA3000形に入れ替えを進め始めたところです。
伊豆箱根鉄道もそうですけれど、従来車両も新型車両も大手の中古じゃないぜ!という気概は素敵だと思います。
マニア的にも、世代交代の真っただ中を見られる貴重なチャンス、少なからず興味を惹かれるところ。
今回は、あまり時間がなかったので新清水駅手前の適当な踏切に陣取り。
全線複線となっているだけあって、次々と電車がやってきては折り返していきます。
たくさん撮りたい人にはうってつけですよ。
[EOS-1D MarkⅣ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM, 2018/11/24, 静岡鉄道 入江岡~新清水間]
やってきたA3000形、12編成作られる予定の中の第2編成。
7編成が「shizuoka rainbow trains」として“虹の7色”を演じることになっているそうで、このクハ3502号を含む第2編成は「パッションレッド」担当。
良く見てみると、なんだか不思議なキャラクターの顔のように見えなくもない、かな!?
[EOS-1D MarkⅣ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM, 2018/11/24, 静岡鉄道 入江岡~新清水間]
そして依然主役の座を務める1000形。
1000形の中でも一番末っ子の第12編成、1985年生まれだそうですので今年で33歳です。
私的にはすごく好きなカタチのこの電車、まだまだ頑張って欲しいところですけれど、静岡鉄道の公式情報では2023年にはA3000形に置き換えられてしまうようです...ま、ずいぶん先の話ではありますね。
さて次回は、今回の静岡鉄道行の主目的を。
新清水駅付近から、何枚か。
昨年、ちょい乗りで全線踏破した静岡鉄道。
その後はなかなか足を運ぶ機会がありませんでした...三島まではしょっちゅう出かけているのに(笑)。
ですがこの11月末、ふと思い立って新清水まで足を伸ばしてみました。
静岡鉄道という会社、地方私鉄ながら、成績的にはけっこう元気なようでして。
自前の1000形が古くなってきたということで、これまた自前のA3000形に入れ替えを進め始めたところです。
伊豆箱根鉄道もそうですけれど、従来車両も新型車両も大手の中古じゃないぜ!という気概は素敵だと思います。
マニア的にも、世代交代の真っただ中を見られる貴重なチャンス、少なからず興味を惹かれるところ。
今回は、あまり時間がなかったので新清水駅手前の適当な踏切に陣取り。
全線複線となっているだけあって、次々と電車がやってきては折り返していきます。
たくさん撮りたい人にはうってつけですよ。
[EOS-1D MarkⅣ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM, 2018/11/24, 静岡鉄道 入江岡~新清水間]
やってきたA3000形、12編成作られる予定の中の第2編成。
7編成が「shizuoka rainbow trains」として“虹の7色”を演じることになっているそうで、このクハ3502号を含む第2編成は「パッションレッド」担当。
良く見てみると、なんだか不思議なキャラクターの顔のように見えなくもない、かな!?
[EOS-1D MarkⅣ, EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM, 2018/11/24, 静岡鉄道 入江岡~新清水間]
そして依然主役の座を務める1000形。
1000形の中でも一番末っ子の第12編成、1985年生まれだそうですので今年で33歳です。
私的にはすごく好きなカタチのこの電車、まだまだ頑張って欲しいところですけれど、静岡鉄道の公式情報では2023年にはA3000形に置き換えられてしまうようです...ま、ずいぶん先の話ではありますね。
さて次回は、今回の静岡鉄道行の主目的を。
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